1. トップ > 実録!出会いの形~偽名な出会い~



あれ?また間違えた?

順番通りじゃん。えっ?











今までの流れを軽く整理します。


①ろびんがのぞみを軽く抱き寄せます。

「えっちしよ」

「のぞみとろびんって付き合ってないんだよね?」

「じゃ、付き合おう」



うぉおぉ!

展開早っ!!




これじゃぁ、えっちしたいから付合おうって言っているようなもんじゃんか!?


ま、正確には突き合いたいから付き合おうって言ってるんだけどね


なんだかわかんなくなってきたぁ!








「オレと付合わない?」



「・・・・・・。」



「電話しているときも、一緒にいるときも楽しいなって感じたんだよ」


これ完全に話をしている順番逆だよね。

「えっちしよ!」とか言ったこと忘れてるんじゃないのか?この人




「のぞみでいいの?」



のぞみが、やや下を見ながら言う。



ろびんが背伸びをしていることに気が付いたか!?



「のぞみは子供だし、全然かわいくないしさ・・・」



おいおい、お前鏡みたことあるのか!?


(ブス以外にそんな風に思ったの初めてです。)




「ん?のぞみはかわいいよ。」


恥ずかしいねぇ。こんな言葉・・・。

のぞみが黙ったり、うつむいたり、何かを言いかけたり・・・という仕草がろびんの緊張感をも高める。

胸がドキドキと高鳴る。

喉になにかが詰まっているような感覚に陥る。

そのころスグルの元気はなくなってきていた。




「かわいくないもん・・・」



のぞみが今度はちょっとすねたように言う。




なんだろうな?素直じゃないなぁ。「かわいい」って言ったら素直によろこんで欲しいよなぁ。




「オレと付き合うのがイヤだってこと?」


のぞみはブンブンと首を振る。




「のぞみもろびんのこと・・・す・・・



えっ?なんて言ったの?


のぞみもろびんのことす・・・?




四星球?(スーシンチュウ)



ボフッ(吐血
   ごめんなさい。




話の流れからして、「のぞみもろびんのこと好き」ってことだよね?



おたぁーーーーーっ!







「よかった・・・。」


そう言って制服をのぞみをまた少し強く抱きしめた。

のぞみはろびんの腕を少し強く掴んだ。




部屋の中に幸せな空気が流れた・・・









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