1. トップ > 実録!出会いの形~偽名な出会い~




二人を乗せた車がのぞみの家に近づく。


「あのさ。○×駅に送ってくれる?」

「遠慮しなくていいよ。家まで送るよ。」

「今日は○×駅にお母さんが迎えにきてくれることになってるんだ」

「あ。そっか。じゃぁ、駅の近くまで行くね」



駅が近づくとのぞみはソワソワとしだした。

話をしてもちょっと上の空感があった。



お母さんに見つかるか心配してるのかな?



見つかったら、見つかったでいいんだけどね。

お母さんに会ったら

「娘さんを食べさせてください。」

って言おうっかなぁ。

のぞみがこれだからお母さんもきっと綺麗なんだろうなぁ。

お母さんも綺麗だったら。

「あれ?お姉さんいたの?

  えっ!?お母さん!?お母さんもください!

とか言っちゃうんだろうなぁ・・・。(←妄想族)









ろびんが運転する車は駅付近に到着する。そして駅の裏手に車を停めた

(↑お母さんが迎えにくる方と逆側ね)


「着いたよ」

「・・・うん」





「もっと長い時間一緒にいたかったねぇ」

「・・・うん」

のぞみは「うん」と言ったまま、カバンを握り締めていた。







どうしたんだろう?







「降りないの?」



なぁんだ、バイバイの時間がさみしいって思ってるのは僕ちんだけじゃなかったんだ!



「ん?・・・降りる」



のぞみがドアのノブに手をかけた。




なんかちょっとした緊張感が車内に走る。




のぞみはノブに手をかけたままゆっくりと振り返った・・・。




















ちゅっ




















「バイバイ



バタンっ


のぞみが車から降りる。
















えっ!?









オレ・・・






今・・・







ホッペにちぅされた?







ドキドキドキドキドキ土器ドキ

ドキドキドキドキドキドキドキ

ドキドキドキドキドキドキドキ










一瞬の出来事で状況を把握するまでに時間がかかった。

のぞみが車から降りる寸前に振り返ってオレの頬にキスをした・・・。


だよね?




オレ・・・幸せ・・・ゥゥゥ





しかし!!

○5歳の小娘に積極的に恋愛の主導権を握られているようでちょっと不愉快!

次はオレがもっと積極的になってオレのスグルを握らせてやる!!










それにしてもかわいかったなぁ。

きゅって抱きしめたときの表情とかさ。


車降りる前のあの行動とかさ。


自分のことを「かわいくなんかないもん」とか言ってすねてるとことかさ。


はぁ、早く会いたいなはぁん。

次会ったら、ほっぺたツンツンしたり頭ナデナデしたりするんだ~。


あとは唇ちゅっちゅっしたりスカートチラチラしたり胸をモミモミしたり・・・





その日、ろびんがスグルを磨き上げる作業に入ったことは言うまでもないであろう・・・





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