
異性に気に入られるための方法や好きな人の気持ちを知るためにはどうしたらよいか等、ウマくモテるための実践的な方法を 男女の心理を基にお伝えします。

女性部下の操縦法(2009/1/19)
女性社員:「課長、資料できましたよ」
課長:「・・・これじゃダメだなぁ。ここを修正しといて」
女性社員:(っ!! がんばってやったのに・・・どうしてそういう風に言うかなぁ)
■男だったら楽なのに
ビジネスの世界では、『結果』を求められます。
利益が出なければ、事業がなくなる。当然と言えば当然です。
結果を重視するというのは、男性にとっては非常にわかりやすい考え方です。
課長もビジネスでの『結果』を重視して話をしているので、女性社員に対してあのような言い方をするのです。
もし男性の部下であれば、そのような言い方でもいいです。
男性であれば、『修正しなければならない』ということをを理解するから。
男性の上司の方から『だから女は使いにくいんだ』という意見がたまに聞こえてきます。
気持ちはわかりますが、単に女性とうまくやっていくコツをつかんでいないだけなんです。
■ねぎらい
この課長が女性社員と上手くやっていくにはどうすれば良いのでしょう?
課長は女性社員をねぎらってあげればいいのです。
資料を受け取ったときに、「お疲れ様。よく頑張ったね」とか「毎日遅くまでやってくれてありがとう」といってあげましょう。
さらに課長は女性社員に資料に対する問題を指摘した後に「どうやったら良くなると思う?」と聞いてあげて女性社員の主体性に任せてあげるのです。
むろん課長は上司として女性社員のやることが間違えそうになったら方向修正してあげなければなりません。
そうすれば女性社員のモチベーションもUPして仕事の出来も良くなってきます。
女性は男性以上に仕事の結果はモチベーションに左右されるので、働きやすい環境を整えて上げなければいけません。
男性の皆さん、女性の部下をうまく操縦するためにはねぎらいの言葉をかけてあげましょう。
もちろん、男性にねぎらいがいらないというわけではないですが。