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異性に気に入られるための方法や好きな人の気持ちを知るためにはどうしたらよいか等、ウマくモテるための実践的な方法を 男女の心理を基にお伝えします。


女性へのウンチクの聞かせ方(2009/3/5)


「このワインはXX年にXXで取れたブドウをXXという方法で醸造したワインなんだよ」

「ふーん。よく知ってるね」(顔は笑っているけど内心では全然面白くない)


ワインを知っていると、かっこいいっていうイメージを持っている人がいるよね。

教養としてワインの知識を身につけている男性はかっこいいと思います。

ギャルソンとかソムリエと『さりげなく』ワインの話が出来るということにちょっと憧れています。


でも、男性がワインの話を細かく語りだすと急にかっこ悪くなっちゃいます。

それがワインの話だけでなく、乗り物の話だったり、雑学だったり・・・。

聞いている女性は『うっとおしいなぁ』と思っている場合があります。


知識があればかっこいい。でも、ひけらかしたらかっこ悪く見える。

なんでか、考えてみよう。



■例えば「花言葉」


花言葉ってすごいよね。

私はいつも よくできているなあと感心してしまいます。


女性に対してウンチクを語ると嫌われることが多いです。

しかし、贈った花に関する花言葉は喜ばれます。


「赤いバラの花言葉って"愛情"だよね。白いバラには"信頼"と"尊敬"って意味があるんだって」

こんな言葉をバラの花を渡されたあとに言われたらうれしくなるよね。


どうして、ワインの話は敬遠されるのに花言葉は喜ばれるのでしょう?



■知識の話の登場人物


ワインの知識、花言葉。

ウンチクにも色んな種類がありますよね。

ウンチクには、良い印象を与えるウンチクと、悪い印象を与えるウンチクがあります。

今回の例では

良い印象を与えるウンチクは花言葉。

悪い印象を与えるウンチクはワインの話

です。


この違い、実は『会話の登場人物』を誰にするかという点にあります。


まず、ワインの話から考えてみます。

「このワインはXX年にXXで取れたブドウをXXという方法で醸造したワインなんだよ」


この内容では、ワインしか会話に出てきていません。

会話をしている相手も話に出てこないし、話をしている自分すら出てきません。

この話の主役は『ワイン』になっています。


それに比べて贈ったバラの花言葉は「赤いバラの花言葉は"愛情"なんだよね」

一見、自分も相手もまったく話に出てきていませんが、

バラの花言葉"愛情"が指差す先にはバラをもらった女性がいます。

逆に、"愛情"を差すバラを贈った男性がいます。


この花言葉の話って『花を贈る人、もらう人が登場人物になっている』話なのです。


わかりましたでしょうか。


女性が楽しいと感じるウンチクは『会話の登場人物に自分が関わってくるウンチク』なのです。


知識をひけらかすウンチクは女性に嫌われてしまいます。

『会話の登場人物』に『話をしている女性』も関わるようにしましょう。


だからワインでウンチクを語るさいにも

「このワインは君の生まれた1983年に作られたものだよ」

と言えば会話に話相手の女性が登場します。


一緒にワインを飲んでいるときに

「ワインは空気に多く触れさせるとおいしくなるんだって」

と言って ワインをクルクル回せば 一緒に味の違いを楽しむ。(私は違いは分かりません)

"二人の共通の行為の中にワインがある"というので、話の登場人物に会話をしている二人も出てきます。


一番スマートなのは

「ワインの"シャトー××"のシャトーって何だろう?」

「自分のところで栽培したブドウだけ使ってワインを造り 瓶詰めまでその場所でやったワインは、シャトーって付くんだよ」

みたいに、女性が疑問に思ったことにさらっと答えられるとよいウンチクですね。

あくまで、女性が疑問に思ったことだけに答えてくださいね。

女性が疑問に思っているワインの話を男性が解決するという会話の媒体にウンチクが使われたということですね。


こうすれば、話を聞いていて よいウンチクとなります。



■まとめ


教養とは単に知識を持つことではありません。

教養とは、ステキな時間を作る能力のことなのです。


知識を教養にできていますか?

"会話の主役"を"知識"から"話し相手"にする。

たったこれだけのことで知識が教養になるのです。




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